わたしも思わず美夜ちゃんに着いてハシゴを降りる
迷ってる暇はなかった なにがあってどんな危険があるかも知れないってのに…
地下室に降り立ったわたしは美夜ちゃんを探しながら部屋の中を懐中電灯で照らす
それ程広くない部屋だったので美夜《みや》ちゃんはすぐに見つかった
部屋の中は上階と比べると驚く程綺麗で荒らされた形跡など当然なく、ここだけ時が止まってるかのようだった
そんな中、サッとなにかを動かすような不信な動きをした美夜ちゃんが見えた!
「えっ? 美夜ちゃん…」
不自然な美夜《みや》ちゃんの動きに咄嗟に声がでる
「え? えへっ♪」
美夜ちゃんの後ろには小さな祠が懐中電灯の明かりに照らし出されていた



