小さいころからずっと好き

「現実見れば?西島さんも言ってるみたいだし?」


「委員長まで!?なんだよ、優しくしてくれよ~」


「ヤダ、離れて、あっち行って。寝るから」


「ひどい……」



永井の隣に座っていたみたいで、仲良く?なっていたみたい。



「はぁ~」


「3回目の溜息だ」



悩んでいる間に、いつの間にか寝ていたみたいで学校に到着していた。


新には先に帰ってもらって私はゆっくり考えながら帰るのであった。