少し離れた医事課内のソファに腰掛けた
棗先生が、少し目を細めてこちらを
見てきたので、何となく怖くて目を
逸らしてしまった。
どうしよう‥‥‥。
伊東先生には知られてしまったけど、
他の人にはバレないように事務員として働きたい。
叶先生のお知り合いだとしても、2人の
仲は微妙だし、本当のことを言うべきじゃないと思う‥‥
『隠しても無駄だよ?
俺‥気になる人の人と違う行動って
すぐに分かっちゃうから。』
そんな‥‥まだたった2の回しか会って
ないのに‥
お昼休憩の時は叶先生がここに来るから
態度が違っても仕方ないとしても、後
の時間は先生として接してるのに?
「‥‥ッ‥‥」
立ち上がった棗先生が一歩いっぽ
こちらへ歩いて来る足音に敏感になり、
心臓の音がだんだん早くなる
走ってでも逃げたいのに、怖くて足が
すくんでしまう‥‥‥
『靖子ちゃん‥‥』
ビクッ
『‥‥‥君に大志は渡さないよ?』
‥‥‥‥‥‥‥ん?
何を言われるかハラハラしていた為、
無意識に閉じていた目をパッと開けて
隣に立つ棗先生を見上げた
聞き間違えじゃないとは思うけど、
大志は渡さないって言ったよね?
「‥‥‥‥あの‥‥か‥叶先生のこと
ですよね?」
『他に誰がいるの?』
「はは‥‥ですよね‥‥。」
渡さないって何!?
取り戻したい🟰付き合ってたとか!?
いやいや‥棗先生は女の人大好きだし、
いくら叶先生が美しいからって‥‥
『思ったことすごい顔に出るね。
気をつけてね‥‥俺‥バイだから
大志のことも抱けるよ?だから
必ず別れてもらうから。』
「ッッ!!」
耳元で囁かれた声に体が変に反応
してしまうと、クスクスと笑った
棗先生は医事課を出て行ってしまった。
‥‥‥‥‥怖かった。
女子達に見せる顔とは全く違って、
目が笑っていない表情を思い出すだけで
ブルっと体が震える。
バイセクシャルなんて珍しくない
時代だからこそ偏見はないけど、
こうも目の当たりにすると、どう
反応していいか分からない。
コンコン
ビクッ!!
棗先生が、少し目を細めてこちらを
見てきたので、何となく怖くて目を
逸らしてしまった。
どうしよう‥‥‥。
伊東先生には知られてしまったけど、
他の人にはバレないように事務員として働きたい。
叶先生のお知り合いだとしても、2人の
仲は微妙だし、本当のことを言うべきじゃないと思う‥‥
『隠しても無駄だよ?
俺‥気になる人の人と違う行動って
すぐに分かっちゃうから。』
そんな‥‥まだたった2の回しか会って
ないのに‥
お昼休憩の時は叶先生がここに来るから
態度が違っても仕方ないとしても、後
の時間は先生として接してるのに?
「‥‥ッ‥‥」
立ち上がった棗先生が一歩いっぽ
こちらへ歩いて来る足音に敏感になり、
心臓の音がだんだん早くなる
走ってでも逃げたいのに、怖くて足が
すくんでしまう‥‥‥
『靖子ちゃん‥‥』
ビクッ
『‥‥‥君に大志は渡さないよ?』
‥‥‥‥‥‥‥ん?
何を言われるかハラハラしていた為、
無意識に閉じていた目をパッと開けて
隣に立つ棗先生を見上げた
聞き間違えじゃないとは思うけど、
大志は渡さないって言ったよね?
「‥‥‥‥あの‥‥か‥叶先生のこと
ですよね?」
『他に誰がいるの?』
「はは‥‥ですよね‥‥。」
渡さないって何!?
取り戻したい🟰付き合ってたとか!?
いやいや‥棗先生は女の人大好きだし、
いくら叶先生が美しいからって‥‥
『思ったことすごい顔に出るね。
気をつけてね‥‥俺‥バイだから
大志のことも抱けるよ?だから
必ず別れてもらうから。』
「ッッ!!」
耳元で囁かれた声に体が変に反応
してしまうと、クスクスと笑った
棗先生は医事課を出て行ってしまった。
‥‥‥‥‥怖かった。
女子達に見せる顔とは全く違って、
目が笑っていない表情を思い出すだけで
ブルっと体が震える。
バイセクシャルなんて珍しくない
時代だからこそ偏見はないけど、
こうも目の当たりにすると、どう
反応していいか分からない。
コンコン
ビクッ!!



