虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

『はい。パーカーで隠れてますが、ショートパンツを履いてます。』

春陽「なら、良かった。」

良かった?

『何がですか?』

春陽(この子鈍感かな〜?)

春陽「なんでもないよ〜。さ、キッチン行 こう!!」

話をそらされた気がするが、まぁいいや。

キッチンに着いた。

キッチンは普通の家庭のキッチン3個分の広さだった。

冷蔵庫の中身を見てみると、何も入ってなかった。

『あの、食材は...』