虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

無愛side


紘「お前、どこでそれ...」


この銃は春陽から護身用に貰ったものだ。


『ごめんね、春陽。嘘ついて。』


春陽「そんなことどうでもいいよ。お願いだからそんな事しないで。」


その言葉には返事もせず、銃を紘さんに向けた。


『選んで?私をここで殺すかここで殺されるか。』


そう言うと、紘さんは覚悟を決めたように両手を広げた。


そっか。紘さんならそうすると分かってたよ。