虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

悪哉「誰だお前!?」

部屋に悪哉が入って来た。

紘「無愛をこんなにしたのはお前か。」

悪哉「あ、あぁ。そうだ。」

紘「そうか。」

バキッ

そう言うと紘さんは悪哉に近づき頬に一発
拳を入れた。

ドガッ

バキッ

紘さんは悪哉を殴り続ける。

『紘さん。もうやめて。』

そう言っても、やめない。

『紘さん。』

『紘!!もうやめて!!』

紘「む、あ...」

『もういいよ。疲れた。』