虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

入ってきたのは、私と同い年ぐらいの男の子だった。

朔「咳が止まんなくて。」

優「じゃあ、ちょっっと診ますね。」

聴診器を胸に当てられた。

優「フンフン。OKっす。多分喘息っすね。症状が出たら、この吸入器吸ってください。」

春陽「オッケー!!ありがとね!!」

優「いえいえ。それじゃ!!」

優さん?が出ていった。

朔「無愛ちゃん、これ吸って。」

吸入器を吸うと咳が治まった。