虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

紘「よし、次行くぞ。」

次に行こうとした時だった。

コンコン

「どうした。」

「若!!里奈さんが来てます!!」

紘「はぁ。またか。」

里奈さん?

誰?

なんかモヤモヤする。

紘「ここで少し待ってろ。」

『うん。』

しばらくすると、激しい怒号が聞こえてきた。

心配になって、玄関に行ってみると女の人と紘さんが言い合っていた。

里奈「諦められないの!!」

紘「俺は、お前のことが好きじゃない。」