虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

『ところで、どうしてここにいるの?』

紘「あぁ。無愛に伝えたいことがあってな。」

『伝えたいこと?』

紘「今日からしばらく学校に行かなくていい。」

『えっ!?私学校行かないと勉強できない!!』

紘「勉強は俺が教える。」

『でも、仕事で忙しいんじゃ...』

紘「無愛は心配しなくていい。」

『分かった。』

紘「それだけだ。」

『今何時?』

紘「9時だ。」

『みんな朝ごはんは!?』