虐げられた少女は闇の支配者に愛される。

お風呂に入って、春陽の部屋の前に行った。

コンコン

「入って。」

中から春陽の声が聞こえたので、部屋に入った。

部屋に入ると、中には紘さんと朔さんがいた。

春陽「さっきのことは紘と朔にはもう話した。なんでああなったか説明して。」

『えっと、その...階段から落ちて...』

春陽「じゃあ、あの根性焼きは?」

『それは、その...』

紘「本当のことを言え。」

これ以上嘘をつけないと思った私は、本当のことを話した。