最強美少女の波乱万丈な毎日

わー、幹部室広い!

玲夢「お菓子と飲み物出すね〜何が良い?」

鏡と葵はコーラ、玲夢と私はいちごミルク、凪と蒼はお茶を選んだ。

「美味しい!…で何で私ここ呼ばれてるの?」

出会ったばかりの人を倉庫に入れるって…普通に考えてあり得ない。

鏡「用件は1つ、雪紀、銀月の姫になれ。」

………

しばらくの沈黙

「はぁ!?ヤダ。」

そして、即答。

凪「何で…?」

鏡も葵も蒼も玲夢も、目を大きく見開いて私を見ていた。

「私たち、出会ったばっかでしょ?何より…」

バンッ!

私の言葉を遮って、銀月の下っ端が思いっきりドアを開け放した。

下「黒虎が攻めてきました!」