嵐と歩んできた道





スワロフスキーの赤を背景に登場した彼ら



その瞬間、さっきまでの寂しさは一瞬で消えて私にはワクワクしか残っていなかった。



その時流れた涙は、悲しさなんかじゃない


こんなにもファンを幸せにしてくれる彼らへの感謝と休止前に設けてくれた幸せなこの空間



『ああ、彼らのファンでよかった』



改めてそう思い流れたこれは、間違いなく幸せの涙だ。