お母さんは、続けて言った。
「お母さんなんか、よく勝手に学校サボって遊んで
たよ。報告できるだけで偉いよ。」
お母さんは、笑いながら言った。
「明日、休む。で、蓮とどっか行く。」
「うん。行っておいで。蓮くんとなら大丈夫だね。」
お母さんは、安心してそうだ。
『蓮:どうだった?』
『萌音:いけた。休める。』
『蓮:良かったな。なら明日、萌音の家迎えに行くから
待ってて。じゃあ、明日また連絡する』
『萌音:分かった。ありがと。また明日。』
「よし。」
ラインで連絡をした。
明日、迎えに来てくれるって優しい。
ドキドキしてる。
「お母さんなんか、よく勝手に学校サボって遊んで
たよ。報告できるだけで偉いよ。」
お母さんは、笑いながら言った。
「明日、休む。で、蓮とどっか行く。」
「うん。行っておいで。蓮くんとなら大丈夫だね。」
お母さんは、安心してそうだ。
『蓮:どうだった?』
『萌音:いけた。休める。』
『蓮:良かったな。なら明日、萌音の家迎えに行くから
待ってて。じゃあ、明日また連絡する』
『萌音:分かった。ありがと。また明日。』
「よし。」
ラインで連絡をした。
明日、迎えに来てくれるって優しい。
ドキドキしてる。



