ある日の午後…
「ねぇリリィ!!」
「ん?」
「このあいだ借りたCD返すよ。」
「咲季、まだ借りてていいのに。」
「いや、私って忘れっぽいから今日のうちに。それとも今日返されちゃ困る?」
「大丈夫!」
私の1番の親友の咲季は、可愛くておまけに性格がいい!
ひそかに咲季のファンクラブができているそうだ。
その瞬間、私たちの隣を手を繋いで歩くカップルとすれ違った。私はつい2人に目を奪われてしまった。
「あの2人はね、先月から付き合い始めたらしいよ!」
咲季はクラス1の情報屋なのでみんなの恋愛事情や推しのことをよく知っている。
「次は何を貸してくれるの?」
「えっとね…!」
「次は私の1番好きな曲の「ウォシュレットに恋して」だよ!」
「それ私も1番好き!!「朝シャン」が歌う曲は最高だよね!」
「朝シャン」とは私が好きなバンドのこと。もうファンクラブにも入っている!
ボーカルのOHUROさん、エレキギターのBASUBOMUさん、ベースのSYANPUさん、キーボードのRINSUさん、ドラムのBASUTABUさんの系5人!
私は断然OHUROさん推し!!
だってだって!!凄くイケメンで、ファンにも優しくて、あと歌も上手いし!あ、あと昔ピアノとサッカーと料理習ってたらしいし!!もうこんな才能の塊じゃん!!あー!もう!!ファンになってよかった!!((ちょっとだまれ
「そういえば、今日って朝シャンの新曲のCDが発売されるんじゃなかったっけ…?」
「そうだった!!たしか「追い炊き押して」だったよね!咲季〜!今日放課後一緒にCD買いに行こうよ!!」
「オッケー!!じゃあCDショップと言えばあそこ、「トリートメント」に行こう!!」
「ラジャ!」
ちなみに「トリートメント」とは駅の近くにあるCDショップのこと。トリートメントは新曲から昔の古い曲まで沢山のCDが並んでいる。CD買うならココしかないっしょ!!
今日は4時間授業だったから時間がある。私たちは放課後早速トリートメントへ向かった。
「ねぇリリィ!!」
「ん?」
「このあいだ借りたCD返すよ。」
「咲季、まだ借りてていいのに。」
「いや、私って忘れっぽいから今日のうちに。それとも今日返されちゃ困る?」
「大丈夫!」
私の1番の親友の咲季は、可愛くておまけに性格がいい!
ひそかに咲季のファンクラブができているそうだ。
その瞬間、私たちの隣を手を繋いで歩くカップルとすれ違った。私はつい2人に目を奪われてしまった。
「あの2人はね、先月から付き合い始めたらしいよ!」
咲季はクラス1の情報屋なのでみんなの恋愛事情や推しのことをよく知っている。
「次は何を貸してくれるの?」
「えっとね…!」
「次は私の1番好きな曲の「ウォシュレットに恋して」だよ!」
「それ私も1番好き!!「朝シャン」が歌う曲は最高だよね!」
「朝シャン」とは私が好きなバンドのこと。もうファンクラブにも入っている!
ボーカルのOHUROさん、エレキギターのBASUBOMUさん、ベースのSYANPUさん、キーボードのRINSUさん、ドラムのBASUTABUさんの系5人!
私は断然OHUROさん推し!!
だってだって!!凄くイケメンで、ファンにも優しくて、あと歌も上手いし!あ、あと昔ピアノとサッカーと料理習ってたらしいし!!もうこんな才能の塊じゃん!!あー!もう!!ファンになってよかった!!((ちょっとだまれ
「そういえば、今日って朝シャンの新曲のCDが発売されるんじゃなかったっけ…?」
「そうだった!!たしか「追い炊き押して」だったよね!咲季〜!今日放課後一緒にCD買いに行こうよ!!」
「オッケー!!じゃあCDショップと言えばあそこ、「トリートメント」に行こう!!」
「ラジャ!」
ちなみに「トリートメント」とは駅の近くにあるCDショップのこと。トリートメントは新曲から昔の古い曲まで沢山のCDが並んでいる。CD買うならココしかないっしょ!!
今日は4時間授業だったから時間がある。私たちは放課後早速トリートメントへ向かった。



