七日間だけの、 恋予報

その日のお昼のことだ、教室の前に咲空さんがやってきた。
誰かにようがあるになら読んできてあげようと思い、扉に近づき咲空さんに声をかけた。

「咲空さん?誰によう?」

そう疑問を持って聞くと

「ノアくんだけど、ねぇ一緒にお昼食べない?」

と言われた。
聞いた直後一瞬自分の耳を疑った。
そんなに幸せであっていいのかと。

「ノアくん?どうしたの?」

その声で正気に戻り、

「あ、もちろん!一緒に食べよう」

そう答えた。

「じゃあお弁当とってくる。場所は中庭でいい?」

嬉しそうな顔をした咲空さんがそう言って教室に戻ろうとする。

「もちろん!」

そう返した。
今なら天にものぼれる。
そう思えるほど幸せの絶頂だった。