「あっ後でサークルの事で相談あるんだ。後で時間もらって良い?」
俺たちはサークルの部長と副部長で海斗には部長になって欲しいと言われたけど部長は色々忙しくて茉子との時間が取れなくなるので海斗が部長で俺が副部長という事になった。
「ダメ。この後は茉子と昼ごはん食べるから。」
「あーいつもの場所だっけ?」
「うん」
「海斗も行く?笹白もいるよ。たぶんだけど」
俺はニヤリと笑って言った。
海斗は笹白の事が好きなのだ。本人は否定しているけどバレバレだ。
赤面しながら「えっ笹白さんも来るの?」と海斗は言った。
「行っても良いなら行きたいななんて…」
そんな話をしていると教授がやってきて授業が始まった。
あろうことか今日は授業が延びてしまった。早く茉子に会いたいのに。さらにまた友達とか知らない女子に話しかけられてスルーするわけにいかないから困っていたら
「はいはい〜みんなごめんね。俺らこれから用事あるから。春希借りてくね。」
海斗に小声で「早くまこっ違う、白崎さん所行くんだろ」と言われて今回ばかりは海斗に感謝した。
「ありがと」と返した。
そして走って茉子が居るであろうお気に入りの場所に2人で行った。
俺たちはサークルの部長と副部長で海斗には部長になって欲しいと言われたけど部長は色々忙しくて茉子との時間が取れなくなるので海斗が部長で俺が副部長という事になった。
「ダメ。この後は茉子と昼ごはん食べるから。」
「あーいつもの場所だっけ?」
「うん」
「海斗も行く?笹白もいるよ。たぶんだけど」
俺はニヤリと笑って言った。
海斗は笹白の事が好きなのだ。本人は否定しているけどバレバレだ。
赤面しながら「えっ笹白さんも来るの?」と海斗は言った。
「行っても良いなら行きたいななんて…」
そんな話をしていると教授がやってきて授業が始まった。
あろうことか今日は授業が延びてしまった。早く茉子に会いたいのに。さらにまた友達とか知らない女子に話しかけられてスルーするわけにいかないから困っていたら
「はいはい〜みんなごめんね。俺らこれから用事あるから。春希借りてくね。」
海斗に小声で「早くまこっ違う、白崎さん所行くんだろ」と言われて今回ばかりは海斗に感謝した。
「ありがと」と返した。
そして走って茉子が居るであろうお気に入りの場所に2人で行った。


