「茉子おはよう。結構ギリギリだね。なんかあったのかと思った。」
「ごめん雪ちゃん。今日駅、めっちゃ混んでて。」
「あー確か今日近くで音楽イベントあるって聞いたような…」
「それでか。春希もごめん。時間かかちゃって。」
「ううん。謝ることないよ。」
「はい。この名札つけて。春希は学生のスライド変える係と司会のサポートお願い。茉子は受付やって。」
「分かった。」
「じゃあまたね。昼休みに。」
私達はそれぞれの仕事をするため分かれた。
その後、私は受付のブースで名前を確認してパンフレットと記念品を渡したりひたすら来場者の対応をしていた。そして開始時間になり、受付は落ち着き私も発表を見ていた。
春希は司会席にいてパソコンを操作していた。ふとその隣を見ると仁科さんがいた。
(仁科さんも参加してたんだ…)
仁科さんが司会進化をしていてなんとも聞き取りやすい声で話していた。
発表が始まると発表者の話すペースに合わせて春希がスライドを変えていく。
そしてついに海斗君のチームの番がやってきた。
私は頑張ってと心の中で声援を送る。
「ごめん雪ちゃん。今日駅、めっちゃ混んでて。」
「あー確か今日近くで音楽イベントあるって聞いたような…」
「それでか。春希もごめん。時間かかちゃって。」
「ううん。謝ることないよ。」
「はい。この名札つけて。春希は学生のスライド変える係と司会のサポートお願い。茉子は受付やって。」
「分かった。」
「じゃあまたね。昼休みに。」
私達はそれぞれの仕事をするため分かれた。
その後、私は受付のブースで名前を確認してパンフレットと記念品を渡したりひたすら来場者の対応をしていた。そして開始時間になり、受付は落ち着き私も発表を見ていた。
春希は司会席にいてパソコンを操作していた。ふとその隣を見ると仁科さんがいた。
(仁科さんも参加してたんだ…)
仁科さんが司会進化をしていてなんとも聞き取りやすい声で話していた。
発表が始まると発表者の話すペースに合わせて春希がスライドを変えていく。
そしてついに海斗君のチームの番がやってきた。
私は頑張ってと心の中で声援を送る。


