ただ完全に1人だと心配なので暇な時に様子を見て欲しいとおばさんに頼まれた。
俺はこれで茉子と会える良い口実ができたと思い快く引き受けた。
もちろん毎日会いに行った。
その頃に推しもできたらしい。
最初は俺よりも心を奪われているようで嫉妬したが茉子を幸せにしてくれる存在なのは間違いない。
それに推しは推しで恋愛感情ではなさそうなので我慢することにした。
このおかげで茉子は徐々に回復して大学進学を決意するくらいに元気になった。
俺はさっそく進学予定の大学を聞き出し同じ大学を受験した。
高校は別々で歯痒い思いをしたので大学こそは同じが良いと思っていた。
そして見事、合格したのだ。何か言われるかと思って内心ドキドキしていたが特に言われることなく、ほっとしたのは秘密だ。
俺は幼い頃から茉子が人1倍努力をしている姿を見てきた。俺はそんな茉子が好きだ。
だからこそ茉子を傷つけるのは誰であろうと許せない。
茉子が幼なじみで本当に良かった。
俺と出会ってくれてありがとう。
俺はこれで茉子と会える良い口実ができたと思い快く引き受けた。
もちろん毎日会いに行った。
その頃に推しもできたらしい。
最初は俺よりも心を奪われているようで嫉妬したが茉子を幸せにしてくれる存在なのは間違いない。
それに推しは推しで恋愛感情ではなさそうなので我慢することにした。
このおかげで茉子は徐々に回復して大学進学を決意するくらいに元気になった。
俺はさっそく進学予定の大学を聞き出し同じ大学を受験した。
高校は別々で歯痒い思いをしたので大学こそは同じが良いと思っていた。
そして見事、合格したのだ。何か言われるかと思って内心ドキドキしていたが特に言われることなく、ほっとしたのは秘密だ。
俺は幼い頃から茉子が人1倍努力をしている姿を見てきた。俺はそんな茉子が好きだ。
だからこそ茉子を傷つけるのは誰であろうと許せない。
茉子が幼なじみで本当に良かった。
俺と出会ってくれてありがとう。


