あの時はとにかく必死だった。
茉子を失わないために、守るために。
もういつからか分からないくらいずっと茉子は俺のすべてだった。
茉子をいつ好きになったのかなんて覚えていないけれど茉子の1番好きな所は笑顔だった。
いつも太陽みたいにキラキラ笑うそんな顔が好きだった。その顔をずっと守りたいと思っていた。
そんな笑顔が曇ったのはあの頃だった。
たまに見せる寂しげな表情や親といる時の空気を読むような態度から茉子の家庭が複雑なのは幼いながらに感じていた。
でもあの時初めて茉子から今までの詳しい事情を聞いた時何よりも茉子の親に腹が立った。
茉子は自分がいる事で両親が離れられない、私はいない方が良いと言っていた。
本来そんな事は思う必要がないくらいに可愛いくて、素敵なのにそんな事を一瞬でも思わせるおじさんとおばさんにムカついた。
でもそれを本人達にそのままぶつけた所で茉子に悪い影響が及ぶのは明白だった。
俺に言ったと知られれば茉子は激しく怒られる。
それで茉子が傷つくのが1番嫌だった。
そこで俺は両親に簡単に説明をしてもし茉子が家に来たら暖かく迎え入れて欲しいと頼んだ。
救いだったのは俺の親は昔から茉子を気に入っていた事だ。
茉子を失わないために、守るために。
もういつからか分からないくらいずっと茉子は俺のすべてだった。
茉子をいつ好きになったのかなんて覚えていないけれど茉子の1番好きな所は笑顔だった。
いつも太陽みたいにキラキラ笑うそんな顔が好きだった。その顔をずっと守りたいと思っていた。
そんな笑顔が曇ったのはあの頃だった。
たまに見せる寂しげな表情や親といる時の空気を読むような態度から茉子の家庭が複雑なのは幼いながらに感じていた。
でもあの時初めて茉子から今までの詳しい事情を聞いた時何よりも茉子の親に腹が立った。
茉子は自分がいる事で両親が離れられない、私はいない方が良いと言っていた。
本来そんな事は思う必要がないくらいに可愛いくて、素敵なのにそんな事を一瞬でも思わせるおじさんとおばさんにムカついた。
でもそれを本人達にそのままぶつけた所で茉子に悪い影響が及ぶのは明白だった。
俺に言ったと知られれば茉子は激しく怒られる。
それで茉子が傷つくのが1番嫌だった。
そこで俺は両親に簡単に説明をしてもし茉子が家に来たら暖かく迎え入れて欲しいと頼んだ。
救いだったのは俺の親は昔から茉子を気に入っていた事だ。


