星降る夜に、君への贈り物

頭を掻き、困ったような顔をしながらも
瞳に映る夜空色が悲しげに見えた。

「き…気持ち悪いだなんて…凄く綺麗な瞳だと思います。」

嘘のない素直な気持ちー…

「初めて言われた。瞳が綺麗って…」

青年は目をパチパチと驚いた顔だった

「へっ…あっあの!ごめんなさい!
凄く星みたいで綺麗だったからつい…
初めて会った人にこんな事いわれても冗談にしかきこえませんよね。」

恥ずかしくて俯いてしまい
青年は私の顔を覗き込むように優しい笑みを浮かべながら「ありがとう」と言われた。

顔の近さに立ち尽くしたままで