星降る夜に、君への贈り物

「おいっ!やめろって!俺は探し物をしているんだよ」

「そんなもんどこにあるんだよ〜」

「お前の目がおかしいから見えないんだろっ!」

三人の男の子達は手を止めず小石を投げつけては
青年は必死なって何かを探し続けていた。

私はその光景を見て居ても立ってもいられなくて
青年の元へと走り出して

「こらー!!いい加減にしなさいっ!!」

拳を突き上げて小学生三人を追いかける。

「ヤベッ!お前ら帰るぞッ!」

私に気づいた小学生の男の子三人は
ランドセルを背負い
逃げ足の速いスピードでその場から逃げて行った。

日差しが照りつける
残されたのは私と青年だけだった。