星降る夜に、君への贈り物

さっきの子ども染みた
反応を真似しながらクスクスと笑う月影ー…

「もう…何で笑うの」

不貞腐れながら大人気ないくらい恥ずかしい反応に
私は月影に見られないように顔を手で隠した。

「恥ずかしがらなくてもいいじゃん」

そう言いながら、温かな手が私の頭をポンポンと触れる

「〜〜〜っ」

触れられた部分に手を添え
月影の笑顔を見ながら早まる鼓動にドキドキしていた。

「さてと…星羅、家まで送るよ。」

月影は立ち上がり、手を差し伸べる

気がつけば辺りは薄暗い空へと変わっていた