幸せなんて僕には…

「お前は誰だ!」



────クスッ

「何がおかしい!」

『僕は…
 孤灯、なんて呼ばれてるかなぁ』


────『まぁ、そんなことはどうでもよくて〜
君にはもう、用はないしね。
バイバ〜イ』

ドカッ

今日もつまらなかったなぁ…


この僕、“孤灯”改め雫石 奏(しずくいし かなで)は、
見ての通り、孤独だ

そして、この世界には個性(のうりょく)がある
この世界に生まれたものは皆、個性(のうりょく)を持っている

僕の個性(のうりょく)は“音”を操る力

強すぎてほとんど使わないけどねw