闇の中の黒猫

「はぁ、ご、ごめん、はぁ、なさい」
私はその場に座り込んだ
藍「瑠衣さん?」
「はぁはぁ、ゆる、はぁ、して、はぁはぁ」
蓮兎「っ!今すぐにここを出るぞ!」
「はぁはぁ、ゲホッゲホッ…」
やばい、苦しいかも、
喘息か、しばらく出てなかったから薬持ってないな
藍「瑠衣さん!薬は?」
私はかろうじて首を横に振ることができたがもう無理そう
せめてこれだけは藍に渡しておこう
「ゴホッゴホッら、んゴホッゴホッ」
この紙を渡せば病院の人はわかってくれるはず
私はここで意識が途絶えた