「俺のせいか」 俺は走りながらそう、自身の不甲斐なさをを嘆く。 俺が居なかったら夢が危険な目にあうことも無かった。全て俺のせいだ。 「夢、ごめん」 警察の手は借りられない。俺一人で行くしかない。 一応光ちゃんには連絡しておいた。もし俺が戻ってこなかったら警察に通報してくれと。 時間を置けば、俺が呼んだとは思われないだろう。 その時間は一時間半後、7時だ。