「やっぱ癒されるな」 「え?」 「夢のご飯は美味しいよ」 「そ、そう」 私はそっぽを向く。 私は分かっている。これが照れ隠しであることを。 でも、それに気づかれたくない。 だから、顔を見ないで欲しいという思いで、ご飯をパクパクと食べる。 やっぱり、先輩は好きだ。