奈純が雛あられを食べたいと言った
あるかな ちゃんとしたのっつーか
金平糖のような砂糖菓子とあられの
雛あられを買った
奈純が
「食べ物はボリビアの方が美味しかった
でも言葉は日本語の方が好きかな 私日本好き」
と言った
確かに と思った
四国に住んでいる時
日本は半ば思想統制国家とさえ思った
比較的安全な食べ物目当てでボリビアに住み続けるのもいいと思った
弟の愛也だけ日本の学校に なんて
しかし、悪い時代というのは家族一丸となった方が良いのだ きっと
そう思ったのである
それで結局
50代のばーちゃんが丁寧な日本語で大家さんと話している
麗子が亡くなってから 世間話の相手が足りてなかったかも
新聞広告を見て
国会事務員みたいな仕事を見つけた
面接の時に四国で政治活動をやっていた経緯がある
と言ったら
「出来ますよねー」
と半ばAI混じりの口調で言われた
僕のがナチュラルですけどとは思っただけで
奈純の学校の準備
日曜に莉音に会う事になった
あるかな ちゃんとしたのっつーか
金平糖のような砂糖菓子とあられの
雛あられを買った
奈純が
「食べ物はボリビアの方が美味しかった
でも言葉は日本語の方が好きかな 私日本好き」
と言った
確かに と思った
四国に住んでいる時
日本は半ば思想統制国家とさえ思った
比較的安全な食べ物目当てでボリビアに住み続けるのもいいと思った
弟の愛也だけ日本の学校に なんて
しかし、悪い時代というのは家族一丸となった方が良いのだ きっと
そう思ったのである
それで結局
50代のばーちゃんが丁寧な日本語で大家さんと話している
麗子が亡くなってから 世間話の相手が足りてなかったかも
新聞広告を見て
国会事務員みたいな仕事を見つけた
面接の時に四国で政治活動をやっていた経緯がある
と言ったら
「出来ますよねー」
と半ばAI混じりの口調で言われた
僕のがナチュラルですけどとは思っただけで
奈純の学校の準備
日曜に莉音に会う事になった



