突然、一本背負いされた俺は、



『うっ!!』



床に思いっきり背中を打ちつけた。



一体…



そしてボーゼンとする俺の上に馬乗りになっためぐみ先生は、



『イイコト…しよっか?』



『…ッ!!』



俺の耳許に熱い息を吹きかけると、耳朶を甘噛みしてきた。