ウフッ★…って、



マジっすか!?



めぐみ先生!!



俺は詰め寄ってくるめぐみ先生から、ある一定の距離…50センチ以上を保つため、一歩、また一歩と後ずさった。



がっ、



うぅ…



もう後がねぇ…



コピー用紙の積まれた棚にぶつかった俺は、とりあえず、めぐみ先生にニコっと引きつり笑顔を向けた。