真夏の一夜は恋の始まり

「そうですね。似てますね。お互い意識すると喋れないところとか」
そうですね。と笑って話していい感じの私達
「じゃあまた詳しい事は連絡します」
そう言った長内さんはやっぱり照れてる気がする?
何となく分かるようになってしまった
じゃあまたと言って私達は別れる

私もはい。じゃあまたと言って車から降りようとした
すると、、?
「花凛」
そう言って呼び止められて腕を掴まれたかと思うと、私は不意にキスされた
びっくりしすぎて目も瞑れなかった私
一瞬時が止まったようにフリーズしてしまった

「おやすみなさい」
そう耳元で囁かれ、現実に引き戻される
あっ、はい。おやすみなさい
私がそう言うと長内さんは帰って行った

私は顔が真っ赤になってしまった
これは私達付き合ってる?認識でいいのかな?
私の話したかった『あの』は、あの、私達って付き合ってる認識でいいんですかね?のあのだったんだけど?
これはきっと付き合ってるんだよね

私は今まではなかったじゃあ、またが嬉しくて仕方なかった

やった。デートだ
私は初めての長内さんとのデートに心弾ませるのだった