真夏の一夜は恋の始まり

4人で沢山長崎を回って、ご実家に着いたのはもう夕方だった
もう夕飯の支度⁈
私が手伝おうとすると?
「今日は手伝わなくていいから、ゆっくり寛いでて。長崎来てから気を遣ってばっかりで全然ゆっくり寛いでないでしょ?」
はい座って座って。そう言われて私は居間に座らされ、座ってゆっくりすることになった
居間ではお父さんが座っている
大一と清一さんは外にいるようだ
お父さんと居間に2人きり
ちょっと気まずい
どうしよう?何か喋らないとだよね?
「あの?お父さんは、大一さんと同じで消防士さんなんですよね?」
私は何か聞かなきゃと焦り、つい普通のことを聞いてしまった
「あー。はい」
お父さんが静かに言葉を発する
どうしよう?あーはいで終わってしまった
「お父さんが消防士さんだから、大一さんも消防士になったのかな?ってちょっと思いまして?」
なんて、違いますよね?ハハハ