真夏の一夜は恋の始まり

次の日起きると、大一はもう起きているらしく部屋にいなかった
良く寝てしまった
今何時だろう?
時計は8時過ぎを指している
起きなきゃ⁈朝ごはん⁈
まだ眠いまなこを擦って私は着替えて居間に移動した
居間にはもう起きている大一やお父さんやが起きていて、台所ではお母さんが朝ご飯の準備をしていた
まだ寝てていいのに。と大一に言われたけど、何もやらないのも落ち着かないからと言って手伝う事にした
ゆっくりしてればいいのに
後ろから大一にそう言われたけど、大丈夫。と言って私は台所に向かった
「おはようございます。手伝います」
「おはよう。花凛ちゃんまだ寝てていいのよ。遠くから来てくれたんだから、気い遣わないで寛いで」
無理。そういうわけにはいかないよ
元々何かしていないといられない私
「何か何もしないとかいられなくて。ご迷惑じゃなかったら手伝わせてください」
そう言うと私は手を洗って朝ごはんの支度を手伝い始めた