幸せを私に

『じゃあ、決まりね。何色がいい?』

光希「黄色!!」

澪「茶色でお願いします。」

楼樹「灰色...」

心南「ピンク!!」

羚「銀色」

翔「金。」

『私は、白。分かったわ。買ってくる。』

光希「えっ。お金は!?」

『お金だけはたくさんは持ってるわ。じゃあね。』

そう言って、レジまで行った。

『すみません。』

店員「はい。どうしましたか?」

『色違いのネックレスを7つお願いします。』