「総長どうしましたか!?」

霊総「お前ら、やれ!!」

「「「お〜!!!!」」」

ドガッ

バキッ

ボゴッ

ドゴッ

前の毒龍よりも強かったけど、まだまだだな。

霊総「お前、何者だ。」

そう聞かれ、今までつけていたウィッグを外した。

霊総「その髪色。まさか、櫻蝶か!?」

『そのまさかだ。お前ら、やり直せ。』

霊総「誰も、こんな俺について行くやつなんか居ねぇよ。」

『何言ってんだよ。よく周りを見ろ。』