『幹部室に来い。』

羚「翔。」

『いい。話をするだけだ。』

斎「ありがとう。」

幹部室に入り、全員座ったところで、話を始めた

『で。お前らはなんの用で来た。』

斎「単刀直入に言う。2週間後に煌冴が攻めてくるはずだ。その手伝いをさせて欲しい。」

『何故だ。』

斎「初奈が大切にしている場所だからだ。」

『お前らと初奈の関係はなんだ。』