幸せを私に

優也「本当にごめんなさい。」

『違う違う違う違う違う違う違う!!』

大声を出したことで店内の中の人たちの目は私たちを見ていたがそんなことは気にもとめなかった。

翔「初奈?」

『違うの!!私が悪いの!!私が油断してたから!!私が気をつけなかったから!!私のせいで!!私のせいで巡が死んだの!!みんなの言ってたことは合ってたの!!私はみんなの言う通り、人殺しなの!!』

言い終わった後、走って店を出た。