幸せを私に

楼樹「俺はピザ...」

翔「ハンバーグ。」

『私は、サラダ。』

光希「初奈ちゃん、それだけ?」

『うん。』

元々そんな食べない方だから、このくらいの量で足りるし、あのことが起きてから食欲そんな無いから。

翔「もっと食え。」

『無理。元から少食だからこれ以上食べると吐く。』

光希「そっか...」

ピンポーン

呼びベルを鳴らした。

店員「ご注文をお伺いします。」