あなたの帰りをずっと待っている



大通りを歩いている時、遂に雪が降ってきた。


「うわ、雪だ」

「最悪だ」


なんてみんな言いながら、寒さに耐えて歩き続けた。



私はその時の空を今でも鮮明に覚えている。