あなたの帰りをずっと待っている



遠方から通っている学生のほとんどがそのグループの中にいたけれど、

全員ではなかった。


何人かの姿が見えない。



「彼らは彼らで集団で帰っていればいいのだけど」

そう口々に言いながら、私たちはまた歩き出した。