あなたの帰りをずっと待っている



「それなら、踏切の方に行くのはやめた方がいい」

私たちはさっき見た光景を彼らに伝えた。


その話を聞くと彼らも納得したようで、

2つの班は一緒になり、更に大きな一つの集団として、まとまることになった。



人数が増えたことで、少し気持ちに余裕ができたようで、

時々、みんなから笑みが溢れるようになった。