あなたの帰りをずっと待っている



自分でも馬鹿正直だななんて思いながら、

私たちは来た道を戻った。



すると、そこには前方に遠方組の別班がいた。



「どうしたの」


話を聞くと、彼らもどちらの道を行くか悩んでいたらしい。