あなたの帰りをずっと待っている



次の日、お父さんとお母さんでもう一度遺体安置所に行くことになった。


私も当然行く気でいたのだけれど、どうしてかやはり連れて行ってもらえなかった。



(後から聞いた話では、遺体安置所の環境は劣悪で、

 また、他のご遺体も多く並んでいる中に私のような子供を連れていくべきではないと判断したらしい)



私はまた、両親の帰りをただ待つことしかできなかった。