《夜遅くにごめんね。 浅岡からメールきたっしょ? それでもうほぼ気付いちゃったかもしんないけど 俺、木山がすき。 付き合ってくんない?》 予想通りだった。 あんまり告られるとか経験がなかったから、 一瞬ドキッとした。