「…これはあたしの予想だけど… あなたは美枝が千春にしてきたことを全て知っていている。 そして、何らかの理由で仕方なく美枝側に着いている、違いますか?」 ヒュー… 冷たい風が頬を撫でる。 「…僕は、無力だ」 「…」