次の日 私は屋上にいる千春を、突き落とした 「美枝のために死んでくれる?」 別に男に好かれたいなんて思ってない それに私は元から彼らが嫌いだった。 まだ千春と仲が良かった時、初めて出来た親友を、彼らに取られる気がしたから。 けどそれでも千春を突き落とすための、お姫さまとかいう適当な理由が必要だった ドンッ 千春を突き落とした時 「──美枝 あたしは……」