「!」 「……嘘、だろ…?」 ドアの向こうから聞こえたその声の主は車椅子に座っていて、それを押しているのは 千春が入院してからずっと部活に来ていなかった、 沢田チカ 「う、そ… ……ち、はる…?」 「…そうだよ、美枝」 死んだと聞かさていれた千春がいきなり屋上へ姿を表し、驚きで何とも言えない顔をしている。