一週間後の放課後、テニス部の部室から美枝の悲鳴が聞こえてきた。 「どうした…、美枝?!」 コートで練習していた部員たちが部室に集まってくる。 …そこには、唖然と立ち尽くす千春と… 何故かずぶ濡れの美枝が泣きながら床に座り込んでいた。 そして、 千春の手には、ドリンクを入れるボトルが握られていた。