「…」 美枝は今にも泣きそうな顔をしている。 「…っ!じ、じゃあさっきのことはどう説明すんだよ!」 「…」 …ここまでしても、まだ認めたくないのね。 「そうだ!藍原が美枝を襲ってないって証拠ないだろ!」 確かに、屋上にも監視カメラを設置してはいるけど、さっきまでの短時間でそれ編集するのは不可能… 「…そうね。 でも、証拠はあるわ。」 「なっ!」