「…その必要はないわ」 「へっ?」 本日二回目の間抜けな声。 「必要ないって…」 「クスッ、だって、明日全てが終わるんだから…」 ──全てが終わる? 「それはどういう…」 「…明日までの秘密よ」 そういって藍原は綺麗に笑った── ☆