始業式の前に龍と歩いていると由佳里ちゃんが走ってきた。
「ヒロ~、龍~。おはよう」
俺の名前が先でうれしかった。
「由佳里ちゃんおはよう」
「お前元気過ぎだろ!!」
「龍うるさいよ{怒」
2人が言い合いうぃ始めた。
俺は意を決して
「そうそう、始業式の後話し聞いてくれない?」
由佳里ちゃんは少し驚きながら
「全然大丈夫だよ。じゃあ後でね。
私戻んなきゃ>>」
「「じゃ~な~。」」龍とハモった・・・。



俺の初恋が実りますようにとただ祈った・・・・。